土合駅が非日常すぎる!みなかみ観光で外せない486段の地下探検

群馬旅行記
ぺろこさん
ぺろこさん

土合駅は日本一のモグラ駅と呼ばれるほど、地下深くに改札があるワン!

パールーン
パールーン

観光シーズンの週末には沢山の観光客が訪れ、地下探検を楽しんでいるパル☆

群馬県みなかみ町にある「土合駅」。「日本一のモグラ駅」とも呼ばれ、改札からホームまでは、地下深くどこまでも続くような486段の階段を下りて行きます。改札の出入りは自由なので地下探検は誰でも可能。週末は観光客で賑わいます。そんな土合駅の駐車場や魅力などをご紹介!

基本情報

【住所】〒379-1728 群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽

【営業時間】24時間開放

【料金】無人駅で電車に乗らなければ改札からホームまでの往来は無料

【所要時間】行って戻るだけなら約30分。家族で写真撮ったり楽しみながら観光しても1時間かからないと思います。

無料の駐車場

土合駅の直ぐ目の前に広がる未舗装の空き地に車を停めます。駅を利用する人というよりも、土合駅の観光客が多いため入れ替わりが早く、満車で停められないというようなことはほとんどないと思います。駐車料金は無料です。

24時間通れる無人改札(入場無料)

駅舎には土合駅を象徴する日本一のモグラ駅の看板。ここで記念撮影を撮る人も多いです。

広くガランとした待合室。

かつては、谷川岳へ行く多くのハイカーたちで賑わっていたそうですが、車の利用が増えた今は面影もなく、一日の平均乗降客数はわずか20人ほど。電車の本数も、上り下りともに5本しかありません。

この寂れ感と、どことなく漂う郷愁が土合駅の魅力の一つ。

待合室の奥に無人改札があり、特に入場料なども必要なく24時間誰でも通行可能できます。

地下へと続くのは2番線ホームのみ

1番線が越後湯沢方面で、2番線が高崎方面です。両方ともホームが地下に潜っているわけではなく、越後湯沢方面へ行く1番線ホームのみ地下にあります。

2番線は改札から右に曲がってすぐの地上にあります。

階段までは薄暗い渡り廊下を進みます。以前、観光シーズン外の人気のない曇りの日に一人で来ましたが、怖がりな自分は、この雰囲気に心が折れて、階段まで到達できずに戻ったことがあります。。。

今日は家族みんなで来たので安心です(笑)

窓から外を見ると、DOAI VILLAGE(土合ヴィレッジ)というグランピングの施設が見えました。以前よりも人工物が増え、人の気配も感じられるようになったため、廃墟のような薄気味悪さは減ったように思います。

土合駅の目の前にある道路を、連絡通路で渡ります。ここは以前と変わらず、廃墟感満載です。

486段の階段

ここから、どこまでも永遠に続くような長い階段を下ります。東京の地下鉄にも地下深くまで下りるところもありますが、エレベーターもエスカレーターもなく、永遠と真っ直ぐ直線の階段を下りるのは土合駅ならでは。

駅や周辺の環境含め、まるでどこか別の世界に繋がっているような非日常の空間を感じます。

もともと土合駅は単線でしたが、利用者が増え、複線を作ることになりました。その際、掘削技術が進み、トンネルを長く掘れるようになったため、山の上の方ではなく、直線的な経路となる地下深くにホームを作ることになったそうです。

また、486段はホームから連絡通路にある階段も含めた数字なので、この長い階段自体は462段となっています。

途中で休憩できるよう、ベンチも設置されています。また、階段の脇にある、不自然な砂利のスペースは、エスカレーターを設置できるようにと作られたそうです。現在の利用者数からみて、未完のまま残っていくのでしょう。

足元には300の数字。もちろん、ホームまでの残りの段数です。先はまだまだ!

階段の終着点が見えました。

ホームから約10分かけて改札に到着です。

地下のホーム

2番線のホーム。

電車は一日5本しかないので、運が良いか時間を合わせない限り見ることはできません。

メッセージの張り紙だらけだった待合室がきれいになり、椅子だけが置かれ、殺風景なスペース。

心霊スポットとして有名だった和式の古いトイレが無くなり、クラフトビールを熟成させるための、樽置き場がありました。

以前のディープな土合駅の雰囲気が無くなり、さみしいような気もしますが、いい方向で話題を作り、活気が戻ってくれるといいですね。

下ったからには上りがあります。今度は462段を登らなくてはなりません。

子供と一緒だったからか、ワイワイしながらあっという間に地上に到着できました。駅からは「お疲れ様でした」の案内も。

地上の1番線ホーム

1番線はごく普通の田舎にあるホームです。4月でしたが、まだ雪が残っていました。

行きは曇りがちだったのですが、地上に戻る頃にはすっきりと青空が広がっていました。地下の非日常の空間とのギャップもあり、現実世界に戻ってこられたような、とっても清々しい気分でした。

駅茶モグラ

駅務室として使われていた場所がリノベーションされ、喫茶店ができていました。今も当時の雰囲気は残されており、木の温もりを感じるレトロな空間です。

コーヒーがメインのようですが、この日は営業していませんでした。利用者も少なそうなので、観光シーズンや土日祝がメインの営業かもしれません。

まとめ

地下探検の気分で、家族みんなで楽しめました。自分は運動不足による疲労で、駅を出る頃にはすでに足がガクガクでした(笑)。

ぺろこさん
ぺろこさん

地下なので、夏の暑い時期は涼しくてとても快適だワン!

パールーン
パールーン

谷川岳ロープウェイも近いので、登山とセットで観光するのがおすすめパル☆

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