新潟県の越後湯沢にあるナスパニューオータニ。種類豊富な朝食・夕食のビュッフェ(バイキング)が人気で、旬の食材を使った料理はもちろん、こだわりのスイーツも美味しいと評判です。そんなナスパニューオータニの夕食ビュッフェをご紹介します。
基本情報
夕食の時間は17時30分から21時までで、ラストオーダー20時30分。
会場に行く時間の指定はなく、好きな時間に直接行く形です。また、服装は浴衣にスリッパで行ってもOKです。
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夕食はオーロラという300席を超える大型会場で、とっても広々しています。
4人がけ、6人がけのテーブル席が配置されていて、自分で好きな席を選んで座れます。
インターナショナルディナービュッフェ
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とにかく料理の種類が豊富で、こだわりの料理が多いナスパニューオータニの夕食ビュッフェ。
その時期の旬の食材を使うので、当然、毎回同じ料理ではないのですが、この日並んだ料理をご紹介します。※3月に利用
紅ズワイガニの舟盛
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冬季限定の目玉料理、紅ズワイガニの舟盛。
一本一本にあらかじめ切り込みが入れてあるので、殻が剥きやすくとっても食べやすいです。しかも、蟹の足は太くて身がぎっしり詰まっていて食べごたえも十分。カニだけでも満足度してしまいそうな美味しさです。
目の前で握る屋台ずし
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職人が目の前で、まぐろやあなご、うなぎ、サバ、エビなどを握っています。
また、種類豊富で見た目も華やかな軍艦巻は、ねぎとろやツナマヨ、納豆にいなり寿司など子供が好きそうなメニューが中心です。
新鮮なお刺身
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新鮮なお刺身もオススメです。種類は甘エビにまぐろ、コリコリとした食感を楽しめるつぶ貝など。
ローストビーフ
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ホテルビュッフェ定番の人気メニュー「ローストビーフ」。シェフが一枚一枚目の前で切り分けてくれます。
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ローストビーフの付け合せとなる茹で野菜とポテトフライ。茹でた野菜の甘みがとても美味しいです。
新鮮サラダ
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鮮度が良く、種類も豊富な生野菜のサラダ。ドレッシングも数種類あり、好みの味を選べます。自家製のにんじんドレッシングが人気です!
また、シーザードレッシングを和えたサラダやタイ料理の春雨サラダヤムウンセンなどもありました。
その他和洋料理
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子供に人気の自分でお湯に入れて作るうどん。
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うどんのトッピングとして活躍する天ぷらは、海老や舞茸、ちくわに、ソーセージ、さつまいも、かぼちゃ、この時期旬のふきのとうなど。どれも揚げたてでサクサクです。
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小鉢に入った和惣菜。
ホタルイカの沖漬け、たけのこの木の芽の和え物、金目鯛の吟醸味噌漬、いかとあおさのみぞれ和えなど。ご飯のお供やビールのおつまみにぴったりです。
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野沢菜とピリ辛胡瓜。
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菜花のカルボナーラに、デミグラスソースのかかった小さめのハンバーグ。
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チキンと筍のサルサソース、魚介たっぷりのアクアパッツァ。
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和がらしマスタードソースのポークグリル。
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エビフライと薄い肉が特徴の新潟名物タレカツ。
その他、蒸籠で蒸された肉焼売や、甘口と辛口を選べるカレー、新潟県産のお米なども。
また、パンもありましたが、ロールパンのみの一種類でした。
スイーツビュッフェ
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スイーツは苺のショートケーキにガトーショコラ、ベイクドチーズケーキ、マロンパンナコッタ、抹茶のわらび餅など。途中でパンナコッタが、プリンに入れ替わったりもしていました。
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よくあるホテルビュッフェで提供されるスイーツに比べると、こだわって作っているのを感じられます。中でも、ホテルイチオシの苺のショートケーキは、スポンジでサンドされた中にもジャムではなく、生の苺が入り、生クリームの甘さも程よい本格的なケーキです。2,3個軽く食べられる美味しさです。
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フルーツはマンゴー、パイナップル、グレープフルーツ、キウイの四種類。
その他にも、バニラとチョコのアイスクリームありました。こちらも、濃厚な味わいを楽しめます。
ドリンクバー
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ジュースとホットコーヒー、紅茶がありました。コーヒーは、マシーンではなく予めドリップされたホットのみで、アイスコーヒーもカフェラテもなかったので、それだけが唯一残念なところでした。
感想
とにかく料理の種類が多く、どれも平均点以上の美味しさでした。また、料理は美味しくても、デザートがスーパーの安いケーキのようなところも多い中、きちんと美味しかったのもポイントが高いです。朝食も美味しかったので、食事を楽しみたい人におすすめのホテルだと思います。
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