清水公園アスレチックはスリル満点!ハラハラドキドキびしょ濡れ必至

千葉旅行記

千葉県野田市にある清水公園アスレチック。大人も子供も楽しめる全100ポイントの本格的なアスレチックです。中でも、大人気の水上アスレチックは難易度が高いものも多く、本気で遊ぶならウォーターシューズや着替は必須!そんな清水公園をご紹介します。

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基本情報

【住所】千葉県野田市清水906

【営業時間】■2/12~10/31 9:00~17:00■11/1~11/30 9:00~16:15 14:30■12/1~2/11 9:30~16:15 14:30

【定休日】年末年始 (12月30~1月1日)

【料金】■大人 1,500 2,000 1,200小学生 1,000 1,200 800シルバー割引 750 1,000 600幼児(3歳以上) 500 500 500

■通常期大人1,500円、小学生1,000円、シルバー750円、幼児500円

■繁忙期大人2,000円、小学生1,200円、シルバー1,000円、幼児800円

■冬季大人1,200円、小学生800円、シルバー600円、幼児500円

【ペット】不可

【所要時間】3時間程度〜1日

入場時に手首に年齢を判断するテープを巻きます。幼児は出来ないアスレチックもあるので、確認しながら挑戦しましょう。

駐車場

駐車場は全部で第5駐車場まであります。

アスレチックに一番近いのは第2駐車場で次に第3駐車場です。第2駐車場は繁忙期のみの運営で、2024年5月の時点で1日500円でした。第3駐車場が1時間毎に200円で最大料金800円です。近隣の民間駐車場が大体1日300円くらいとなっていました。

第2駐車場がアスレチックまで近いと言っても5分ほど歩きます。荷物が多いと移動がそれなりに大変です。

荷物置き場と休憩所、更衣室など

水上コース以外は、園内のいたるところに机や椅子が配置されています。ポップアップテントを置けるスペースもあります。貴重品はロッカー(有料)があるので、そちらを利用しましょう。

その他、池に落ちたらシャワー(5分100円)や更衣室もありますので、着替えることも可能です。

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水上アスレチック

清水公園キャンプ場で大人気の水上アスレチック。全20ポイントで水の深さは130cmあり、事故防止のため小学生未満は入場できません。

実際、水上アスレチックエリアに渡るためには、アスレチックをクリアしながら進むようになっていて、高さや歩幅などが幼稚園児や小さい子では難しい難易度になっています。

アスレチックをパスする場合は、隣にある細い板の上を歩いて次に進みます。基本、板を渡る以外は逃げ道がありません。スマホなど、水に落として困るものは持ち歩かないほうが良いでしょう。

大人も普通に池に落ちる難易度

水上アスレチックの中でも、一番盛り上がっているのが、ターザンロープでネットに渡る「水上ターザン」。

とにかく、難易度は高く大人も子供も、たくさんの人が水に落ちています。クリアのコツは、ネットに飛びつくのではなく、まずは足をネットに引っ掛け、動きを止めた後、手でネットを掴みます。成功しても失敗しても観客からどよめきが起こるアスレチックです。

ドラム缶の上を渡るアスレチックも、見た目以上にバランスが悪く難しいです。体重の重い大人の方が難しく、落ちている人を数人見かけました。

ボートに乗って池に滑り落ちる「水面突進」。子供には簡単そうに見えますが、ボートが思いの外不安定なため、体重のある大人が乗るとバランスを崩して転覆します。

また、着水時には水しぶきで必ず濡れるアスレチックです。

こちらは、水上アスレチック定番の「水面走り」。板が沈むので、靴は確実に濡れます。バランスを崩すともちろん落ちます。

簡単な乗り物も勿論あります。

こちらは、「水上ロープウェイ」。向こう岸に滑り落ちていきます。気分爽快で、落ちる心配もない楽しい乗り物です。息子は気に入って、3回ほど乗っていました。

イカダの上に乗って、ロープを掴みながら進む乗り物。靴が濡れる程度で済みます。

ネットのトンネルをくぐり抜けるアスレチック。2個並んでいて、右側の方が少し難しいトンネルです。

グラグラする丸太の上を歩いて渡るアスレチック。こんな感じのアスレチックもあるので、無理せず、簡単なものを選んで遊べば濡れることはありません。でも、濡れる覚悟でいろいろ挑戦できたほうがより楽しめるのは間違いないです。

それでもやっぱり、水の色を見ればわかると思いますが、全身ずぶ濡れになるには勇気のいる水です。もう少しきれいだと嬉しいのですが。。。覚悟を決めて挑戦しましょう!

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チャレンジコースと冒険コース

フィールドアスレチックは80種類

フィールドアスレチックは全部で80種類。難易度様々で、大人も子供も楽しめます。

アスレチックの名前のところに、幼児は禁止等記載があるので確認しましょう。

どこにでもあるような一般的なアスレチックから、変わり種や高さのあるダイナミックなものまでいろいろあります。

人気のアスレチック混雑します。そこに並ぶよりも、飛ばして空いているものから次々と挑戦したほうが効率的です。飛ばしたアスレチックは後で周りましょう。

こちらはネットの中に入り、ぐるぐるの回りながら登り、最後は滑り台で降りるアスレチック。子どもはみんな夢中で、くぐります。大人は穴が小さくて難しいです。

ありじごくから脱出

人気のアスレチック「ありじごく」。一般的なものよりも大きく深さもあります。係員さんがいて、まずは全員下に降りるよう案内されます。そこから、一人づつ勢いよく回りながら上まで戻れれば達成です。

ここにもびしょ濡れターザンが

フィールドアスレチックにも、ずぶ濡れポイントが一箇所あります。こちらも、ターザンロープを使って板の上に飛び乗ります。

水上アスレチックの水上ターザンよりは難易度低めですが、次々子供が挑戦し、数人に1人は池に落ちていました。やっぱりこちらも着替は必須です!

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感想

とにかくアスレチックの種類が豊富なので、開園同時に入場し閉園時間まで、お昼を挟んでたっぷり遊べました。水上アスレチックを本気で楽しむなら水着、着替は必須で、最低でも替えの靴かウォーターシューズはあったほうが楽しめると思いました。また、2022年にリニューアルされたので、トイレや更衣室等施設が新しくてとてもきれいです。キャンプ場もあるので、いつかは宿泊しながらアスレチックの利用もしてみたいと思いました。

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